リハビリプログラム
身体ケアプログラムとは
たとえば、次のような身体作りができるように支援していきます。
- 痛みやしびれ、疲労の軽減や予防につなげる
- 柔軟性を高め、身体を動かしやすくする
- 筋力を強くし、動きに必要な力をつける
- 筋持久力を高め疲れにくくする
- 麻痺等の中枢疾患の残存機能を活かし動きやすくする
- 姿勢を整え、見た目や負担のかかりにくい身体をつくる
- バランス感覚を鍛えふらつきを減らす
- 正しい体の使い方を学習し負担なく円滑に動けるようにする

身体ケアプログラムは、単に運動量を増やすことだけを目的としたものではありません。
大切にしているのは、生活の中で必要となる身体能力を見極め適切に整えることです。
ご利用者さま一人ひとりで、必要な身体づくりや目標は異なります。
そのため、画一的な運動ではなく、一人一人にに合わせた身体ケアプログラムを大切にしています。
このような方におすすめです
- 痛みやしびれ、疲労感に心配のある方
- 身体の硬さや動かしにくさが気になる方
- 足腰の筋力低下が気になる方
- 疲れやすくなった方
- 麻痺等の中枢疾患で適切な動かし方が分からない方
- 姿勢の崩れや身体の使い方が気になる方
- ふらつきが気になる方
- 退院後も継続して身体作りをしたい方
- できることを少しでも長く続けたい方
- 日常生活動作を保ちながら、自分らしい生活を続けたい方
レッツリハビリの身体ケアプログラム
現在の状態や目標を確認します
まずは、現在のお身体の状態や、日常生活で困っていることを確認します。
「身体が硬くて動きづらい」「歩くと疲れやすい」「姿勢が崩れて腰や膝がつらい」など、お悩みは人それぞれです。
また、「もっと動きやすくなりたい」「痛みを軽くしたい」「疲れにくい身体をつくりたい」など、ご本人の希望を大切にしながら、取り組む方向を考えていきます。
生活につながる動きを意識して取り組みます
柔軟性や筋力、持久力、姿勢、身体の使い方などを意識しながら進めていきます。
ただ身体を動かすだけでなく、毎日の暮らしに役立つ動きや、健康でいきいきとした生活を長く続けるために必要な機能を意識しながら取り組みます。
一人ひとりに合った内容で進めます
身体機能や体力、既往歴、痛みやしびれの有無、不安のある動作は、1人ひとりに問題となる原因が異なります。
そのため、専門的な評価をもとに原因を確認し。個別のアプローチ計画を作成したうえで、その方にあった身体ケアプログラムを行います。
継続しやすいことを大切にします
身体機能は、短期間で大きく変わるというよりも、日々の積み重ねが大切です。
無理を重ねるのではなく、安心して継続しやすい運動を通じて、身体づくりを支えていきます。
身体ケアプログラムの一例
柔軟性を意識した個別アプローチや運動
筋肉や関節が硬くなると、動きづらさや痛み、しびれにつながることがあります。
身体の柔軟性を改善し、日常生活で動きやすい身体づくりを支援します。
筋力を意識した個別アプローチや運動
関節の保護や立つ・歩く・移動するといった生活動作には、筋力が欠かせません。
その方の状態に合わせながら、生活を支える基礎となる筋力づくりを行います。
持久力を意識した運動
少し動いただけで疲れてしまうと、外出や家事などの活動量が減りやすくなります。
無理のない範囲で身体を動かし、疲れにくく動ける身体づくりを目指します。
麻痺等の障害を意識した運動
麻痺等の中枢疾患は、適切な動かし方を行わないと、身体の使い方に偏りが生じやすくなります。その偏りが強くなると、動作のしづらさや身体への負担につながることがあります。個々の状態に合わせて、より動かしやすく、負担の少ない体づくりを目指します。
姿勢調整
姿勢が悪いと見た目が悪くなるだけでなく、身体への負担の増加、動きにくさや精神への悪影響にもなります。その方の姿勢の歪みの原因をさがし、適切な部位にアプローチをして調整していきます。
身体の使い方を意識した運動
長年の身体の使い方により、その方特有の動きの癖が身についていることがあります。
そうした癖に対しては、運動学習の考え方を取り入れながら整えていきます。
まずは基本的な身体の動かし方を見直し、段階的により複雑な動作へとつなげていくことで、同じような運動でもより高い効果が期待できます。
身体ケアプログラムで大切にしていること
- 生活に必要な動きにつながること
- 今ある力をできるだけ活かすこと
- 無理なく継続できること
- ご本人の自信につながること
- ご自宅での生活を支えること

身体ケアプログラムを通して、ただ運動するだけではなく、その方が少しでも動きやすく、安心して生活を続けられるよう支援することを大切にしています。
動作改善プログラムとは
動作改善プログラムは、単に筋力を鍛えるだけではなく、
日常生活の中でよく行う動作を見ながら、その方に必要な身体の使い方を整えていく取り組みです。
たとえば、次のような動作に着目します。
- 寝返り・起き上がり
- 椅子やベッドからの立ち上がり
- 安定した歩行
- 階段や段差の昇り降り
- トイレや更衣に関わる日常での室内の動作
- 買い物、趣味など意識した外出に関わる動作
動作改善プログラムで大切にしているのは、生活の中で困らないことだけではありません。
その方が今よりもできることを増やし、自信を持って生活できるようになることも大切な目的の一つです。

このような方におすすめです
- 痛みやしびれ、麻痺があり動作が大変になってきた方
- 寝返りや起き上がりが大変になってきた方
- 立ち上がりや移動に不安がある方
- 歩くときにふらつきや不安がある方
- 転倒が心配な方
- 階段や段差の上り下りが負担になってきた方
- 家の中の生活が大変になってきた方
- 外出が大変になってきたか
- 今の生活をできるだけ長く維持したい方
- これまで出来なかったことを少しでも出来るようにしたい方
レッツリハビリの動作改善プログラム
生活の中で困っている動きを確認します
まずは、普段の生活の中で困っていることや不安なことを確認します。
「立ち上がるときにふらつく」「歩き始めが不安」「ズボンをはくのが大変」など、動作の悩みは人によってさまざまです。
そのため、単に身体機能だけを見るのではなく、生活の中でどの動作に困りやすいかを大切にしています。
身体の状態に合わせて取り組みます
動作改善プログラムでは、寝返り、起き上がり、立ち上がり、歩行、階段昇降など、日常生活で使う具体的な動作を意識して取り組みます。
身体ケアプログラムで身体を整えながら、動作訓練を組み合わせて実際の生活場面で困らないことを意識しながら進めていきます。
外出時に困らないための動作も大切にします
ご自宅の中の動作だけでなく、玄関の出入り、段差の昇り降り、屋外歩行、方向転換、買い物場面を意識した移動など、外出時に必要となる動作も大切にしています。
外出や社会参加につながる動きを見据えながら、その方に合った内容で支援していきます。
安全性と継続しやすさを大切にします
生活動作では、できるようになることだけでなく、安全に行えることも重要です。
転倒予防にも配慮しながら、無理のない範囲で継続しやすい動作訓練を行っています。より効果を出すため、在宅でできる安全に行えるトレーニングも助言いたします。
動作改善プログラムの一例
寝返り・起き上がりの練習
ベッドや布団から起きる動作は、毎日の生活の始まりに欠かせない大切な動きです。
寝返りや起き上がりの方法が適切でないと、その後の立ち上がりや歩行など、さまざまな動きにも影響しやすくなります。その方に合った無理のない身体の使い方を意識しながら、安心して寝返りや起き上がりができるよう支援します。
立ち上がり・座り直しの練習
椅子やベッド、トイレなど、日常生活では立ち上がりや座り直しの動作が多くあります。
下肢筋力や体幹の安定を意識しながら、安心して動けるよう支援します。
歩行練習
歩くことは、室内の移動だけでなく、外出や社会参加にもつながる大切な動作です。
歩幅や姿勢、バランスなどに目を向けながら、その方に合った形で歩行を支援します。
段差・またぎ動作を意識した練習
玄関、浴室、ちょっとした段差など、生活の中にはまたぐ・上る・下りる動作が多くあります。
無理のない範囲で、日常に必要な動きを支えていきます。
生活を意識した動作練習
生活の中には、その方の状況に応じて、さまざまな困りごとが生じます。
たとえば室内では、ベッドまわりやトイレ、浴室、玄関の上がりかまち、狭い場所での方向転換などに難しさを感じることがあります。
また屋外では、段差や坂道、道路の横断、人をよける動き、買い物時の移動などに不安を感じる場面があります。
レッツリハビリでは、こうした室内・屋外それぞれの生活場面を意識しながら、実際の暮らしの中で困りにくくなるよう支援していきます。また、これまで難しかったことにも少しずつ挑戦できるよう、必要な動作練習を行います。あわせて、必要に応じて補助具の活用や環境調整についても検討します。
動作改善プログラムで大切にしていること
- 日常生活で困らない動きにつながること
- 生活範囲(室内・外出時)にも安心して動けること
- 転倒予防や不安の軽減につなげること
- 今ある力をできるだけ活かすこと できる動作を少しずつ増やしていくこと
- 無理なく継続できること ご本人の自信や生活の広がりにつながること
動作改善プログラムを通して、ただ運動するだけではなく、ご自宅での生活や外出を含め、その方らしい生活を続けること、そしてできなかったことができるようになる喜びにつなげることを大切にしています。

口腔ケアトレーニングとは
口腔ケアトレーニングは、単に歯をきれいにするだけではありません。
お口の中を清潔に保つことに加えて、口や舌、頬の動きを意識しながら動かすことで、噛む・飲み込む・話すといった機能の維持につなげていく取り組みです。
お口の状態を整えることは、毎日の食事や会話のしやすさだけでなく、生活の質にも関わります。
そのため、お口の機能にも目を向けることが大切だと考えています。

このような方におすすめです
- 食事中にむせやすくなってきた方
- 口の乾燥が気になる方
- 以前より話しにくさを感じる方
- 食べこぼしや飲み込みに不安がある方
- 表情や発声の機能を保ちたい方
- お口の健康を意識しながら、元気な毎日を続けたい方
レッツリハビリの口腔ケアトレーニング
お口の状態を確認します
まずは、お口の状態や気になることを確認します。
乾燥の有無、動かしにくさ、発音のしづらさ、飲み込みの不安など、それぞれのお悩みに合わせて進めていきます。
お口を清潔に保つケアを行います
口腔内を清潔に保つことは、お口の健康を守る基本です。
毎日のケアを大切にしながら、必要に応じて磨き方やケア方法についても分かりやすくご案内します。
口まわりの筋肉を動かします
唇・舌・頬などをしっかり動かすことで、口腔機能の維持につなげます。
無理のない範囲で取り組める体操を通じて、食事や会話に必要な動きをサポートします。
また、電気刺激を用いた舌・嚥下筋のトレーニング機器(えんげくん)を活用し、ご自身では動かしにくい筋肉を鍛えていきます。
継続しやすい形で取り組みます
お口の機能は、少しずつでも継続して動かすことが大切です。
日々の生活の中で取り入れやすい形を意識しながら、続けやすい口腔トレーニングを行います。
口腔トレーニングの一例
パタカラ体操
口の動きを意識しながら発音することで、唇や舌の動きを促していく体操です。
- パ:唇をしっかり閉じて発音します
- タ:舌先を意識して発音します
- カ:舌の奥を意識して発音します
- ラ:舌をなめらかに動かすように発音します
「パ・タ・カ・ラ」と繰り返すことで、口まわりをバランスよく使いやすくなります。
口の開閉や頬・舌の運動
口をしっかり開ける、閉じる、頬をふくらませる、舌を前後左右に動かすなど、基本的な動きも大切なトレーニングです。
こうした運動を続けることで、お口を使う力の維持につながります。
発声を取り入れたトレーニング
声を出すことも、お口の機能を保つための大切な要素です。
無理のない範囲で声を出しながら、発音や表情の動きも意識していきます。
口腔ケアトレーニングで大切にしていること
- 「できることを続けること」
- 「無理なく取り組めること」
- 「毎日の生活につながること」
を大切にしています。
口腔ケアトレーニングも、特別なことではなく、日々の生活をより安心して続けるための大切な支援のひとつです。
「食べる楽しみ」「話す楽しみ」「笑う時間」をこれからも大切にしていただけるよう、お一人おひとりに合わせて取り組んでいきます。

入浴ケアプログラム
安心して入浴できる力を、日々の支援につなげる
入浴は、身体を清潔に保つだけでなく、心身をリラックスさせ、生活リズムを整えるうえでも大切な時間です。
一方で、年齢や身体機能の変化により、浴室での立ち座りやまたぎ動作、衣類の着脱、洗身動作に不安を感じる方も少なくありません。
そうした不安に目を向けながら、入浴に必要な動作を安全に続けやすくするための支援として、入浴ケアプログラムを行っています。
毎日の生活の中で「自分でできること」を少しでも保ち、安心して入浴につなげられるようサポートしていきます。
入浴ケアプログラムとは
入浴ケアプログラムは、単に入浴介助を行うだけではなく、
入浴に関わる一連の動作を見つめ直し、必要な身体機能や動作を支えていく取り組みです。
たとえば、次のような動きは入浴時に大切になります。
- 浴室まで安全に移動する
- 脱衣・更衣を行う
- 段差をまたぐ
- 浴槽への出入りをする
- 立つ・座る姿勢を保つ
- 身体を洗う
- 入浴後に整える

こうした一つひとつの動きに着目しながら、無理のない範囲で支援していきます。
このような方におすすめです
- お風呂での立ち座りに不安がある方
- 浴槽のまたぎ動作が難しくなってきた方
- 着替えや洗身がしにくくなってきた方
- 転倒が心配で入浴に不安を感じている方
- ご家族が入浴介助に負担を感じている方
- できるだけ自分で入浴を続けたい方
レッツリハビリの入浴ケアプログラム
入浴で困っていることを確認します
まずは、入浴時にどのような不安や困りごとがあるのかを確認します。
「浴槽をまたぐのが怖い」「立ち上がりにくい」「服の着脱が大変」など、お一人おひとりの状況は異なります。
そのため、身体の状態だけでなく、生活環境やご本人・ご家族の思いも大切にしながら支援の方向を考えていきます。
入浴に必要な動作を見ながら支援します
入浴では、歩行、方向転換、しゃがむ、立ち上がる、片足を上げる、身体をひねるなど、さまざまな動きが必要になります。
そうした動作を意識しながら、入浴につながる身体づくりを支援します。
着脱や姿勢保持も含めて考えます
入浴動作は、浴槽の出入りだけではありません。
衣類の着脱、座った姿勢の安定、洗う動作、身体を拭く動作なども含めて、安心して行えることが大切です。
必要に応じて、どの部分で負担が大きいかを整理しながら、生活に結びつく支援を行います。
安心して続けられることを大切にします
入浴は毎日の生活に関わることだからこそ、「一度できた」ではなく、無理なく続けられることが大切です。
レッツリハビリでは、できること・難しいことを丁寧に見ながら、その方に合った形で取り組めるよう支援します。
入浴ケアプログラムの一例
立ち上がり・座り直しの練習
浴室や脱衣所では、椅子や浴槽縁からの立ち上がり・座り直しが必要になる場面があります。
安全に動けるよう、下肢筋力や姿勢の安定を意識しながら支援します。
またぎ動作を意識した練習
浴槽の出入りでは、片足を持ち上げてまたぐ動作が必要になります。
バランスや股関節の動きも関わるため、身体の状態に合わせて無理のない範囲で取り組みます。
更衣動作の確認
衣類の着脱は、立位バランスや手の動き、体幹の安定などが関わります。
「ズボンの上げ下ろしが大変」「片足立ちが不安定」など、困りごとに応じた支援を行います。
体を洗うための動きを意識した支援
背中や足元などを洗う動作では、身体を前に倒す、ひねる、腕を伸ばすといった動きが必要です。
日常生活動作として無理なく行いやすくなるよう、関連する動きにも目を向けます。
入浴ケアプログラムで大切にしていること
- 安心して入浴につながること
- 今ある力をできるだけ活かすこと
- ご本人の自信につながること
- ご家族の介助負担にも配慮すること
- 毎日の生活のしやすさにつなげること
レッツリハビリでは、入浴ケアプログラムを通して、次のことを大切にしています。
入浴は、生活の中でもとても身近で大切な動作です。
そのため、身体機能だけでなく、その方の暮らし全体を見ながら支援していきたいと考えています。

栄養ケアプログラムとは
栄養ケアプログラムは、単に「たくさん食べましょう」とお伝えするものではありません。
その方の身体の状態や生活の様子、食事の取り方などを確認しながら、今の状態に合った栄養管理や食生活の見直しにつなげていく支援です。
デイサービスにおいても、栄養状態を把握し、必要な方には計画的な支援を行うことが重視されています。参考資料でも、管理栄養士と介護職員等が連携して栄養状態を把握する栄養アセスメントや、低栄養のリスクがある方への栄養改善の考え方が示されています。

このような方におすすめです
- 食事量が以前より減ってきた方
- 体重の減少が気になる方
- 筋力や体力の低下が心配な方
- 偏った食事になりやすい方
- 食欲に波がある方
- 退院後の体力回復を意識したい方
- 運動とあわせて、食事面も見直したい方
レッツリハビリの栄養ケアプログラム
現在の食事や体調の様子を確認します
まずは、食事量、食べやすさ、体重変化、疲れやすさなど、現在のご様子を確認します。
「最近あまり食べられない」「やせてきた気がする」「元気が出にくい」といった小さな変化も、栄養状態を考えるうえで大切なサインです。
栄養面の課題を整理します
食事の量だけではなく、たんぱく質が不足していないか、水分が十分とれているか、食事内容に偏りがないかなどを見ながら、今の状態を整理していきます。
必要に応じて、日常生活の中で取り入れやすい工夫を考えていきます。
無理のない改善につなげます
栄養管理は、続けられることが大切です。
そのため、急に大きく変えるのではなく、普段の生活の中で無理なく取り入れやすい方法を意識しながら支援します。
たとえば、食べやすい食品の選び方、食事回数の工夫、栄養の偏りを防ぐ考え方など、その方に合わせた形でご案内します。
運動とのバランスも大切にします
身体づくりには、運動だけでも、食事だけでも十分とはいえません。
筋力や体力の維持を目指すうえでは、身体を動かすことと必要な栄養をとることの両方が大切です。
レッツリハビリでは、半日型・運動器特化型デイサービスとして、身体プログラムとあわせて栄養面にも目を向け、より生活につながる支援を目指します。
栄養ケアプログラムの一例
食事量の確認
「主食・主菜・副菜がどのくらい食べられているか」「食事回数は保てているか」などを確認し、今の食事の傾向を見ていきます。
少しの変化でも、継続して見ることで気づけることがあります。
体重や体調変化の確認
体重の減少や疲れやすさ、活気の低下などは、栄養状態と関わることがあります。
日々の体調や活動の様子も含めて確認しながら、必要な支援につなげます。
たんぱく質や水分の摂取を意識した支援
筋肉や体力の維持には、たんぱく質や十分な水分摂取も大切です。
日常生活の中で取り入れやすい形を考えながら、無理なく続けやすい工夫をご提案します。
食べやすさへの配慮
「噛みにくい」「飲み込みにくい」「食欲がわかない」など、食事が進みにくい背景はさまざまです。
必要に応じて、口腔機能や食事環境にも目を向けながら支援につなげていきます。
栄養ケアプログラムで大切にしていること
- その方に合った無理のない支援であること
- 食事を楽しむことを大切にすること
- 身体づくりと生活のしやすさにつながること
- 運動と栄養をバランスよく考えること
- 継続しやすい形で支えること
食事は、毎日の元気をつくる土台です。
だからこそ、身体機能だけを見るのではなく、日々の食生活にも目を向けながら、安心して生活を続けられるよう支援していきます。

認知症改善プログラムとは
認知症改善プログラムは、単に記憶力だけに注目するものではありません。
見当識、注意力、理解力、気分の安定、周囲との関わりなど、日常生活に関わるさまざまな面に配慮しながら支援する取り組みです。
特に要支援1〜要介護3の方では、
- 「できるだけ今の生活を保ちたい」
- 「閉じこもりを防ぎたい」
- 「人との関わりを持ちたい」
という視点がとても大切になります。
身体を動かすこと、会話をすること、役割を持つこと、生活リズムを整えることなどを通して、その方らしい毎日を支えていきます。

このような方におすすめです
- 最近もの忘れが気になる方
- 家にいる時間が長くなり、活動量が減ってきた方
- 日中の過ごし方にメリハリをつけたい方
- 会話や人との交流の機会を持ちたい方
- ご家族が認知機能の変化を心配している方
- 心身の刺激を受けながら、生活を整えていきたい方
- できるだけ今の状態を保ちながら過ごしたい方
レッツリハビリの認知症改善プログラム
ご本人のご様子や生活状況を確認します
まずは、日々の生活の様子や気になる変化を確認します。
もの忘れの程度だけでなく、表情、会話、生活リズム、活動量、不安の出やすさなども大切な視点です。
- 「最近外に出る回数が減った」
- 「会話が少なくなった」
- 「同じことを何度も気にしてしまう」
そうした変化も丁寧に見ていきます。
安心して参加しやすい環境を大切にします
認知機能に不安がある方にとっては、環境のわかりやすさや安心感がとても大切です。
レッツリハビリでは、無理に頑張らせるのではなく、参加しやすい雰囲気や関わりを意識しながら支援します。
身体活動と頭の刺激を組み合わせます
身体を動かすことは、気分転換や生活リズムづくりにもつながります。
また、会話、簡単な課題、手順のある活動などは、頭を使う機会にもなります。
身体面だけでなく、認知面にもやさしく刺激が入るような関わりを大切にしています。
できることを活かしながら支援します
認知機能の低下があっても、できることや得意なことは人それぞれあります。
そのため、苦手なことばかりに目を向けるのではなく、ご本人が取り組みやすいことや、自然に参加しやすいことを活かしながら支援を行います。
認知症改善プログラムの一例
会話や交流を通じた刺激
人との会話やあいさつ、ちょっとしたやりとりも大切な刺激になります。
安心できる環境の中で交流の機会を持つことで、気持ちの安定や生活の張りにつながりやすくなります。
身体を動かしながらの活動
体操や移動、リズムのある運動などを通じて、身体を使いながら活動の機会をつくります。
身体を動かすことは、日中の覚醒や生活リズムの維持にもつながります。
手順を意識した活動
簡単な順番のある動きや、見本を見ながら行う活動などは、注意を向ける練習にもなります。
難しすぎない内容で、達成感を持ちやすいことを大切にしています。
季節感や日常に関わる話題づくり
季節の行事や日々の出来事にふれることは、見当識や生活感覚を保つ一助になります。
無理に思い出していただくのではなく、自然な会話の中で取り入れていきます。
役割や参加の機会づくり
「ここに来る意味がある」「自分にもできることがある」と感じられることは、とても大切です。
小さなことでも役割や参加の機会を持ちながら、その方らしさを大切にします。
役割や参加の機会づくり
「ここに来る意味がある」「自分にもできることがある」と感じられることは、とても大切です。
小さなことでも役割や参加の機会を持ちながら、その方らしさを大切にします。
認知症改善プログラムで大切にしていること
- 安心して過ごせること
- 今できていることを活かすこと
- 生活リズムや活動量を保ちやすくすること
- 人との関わりを大切にすること
- ご本人とご家族の不安軽減につなげること
認知機能への支援は、「できる・できない」だけで考えるものではありません。
毎日の中で少しでも安心して、心地よく、その人らしく過ごせることが大切だと考えています。

このような方におすすめです
- 安全に自立できる生活環境を整えたい方
- 介助量を軽減させたい方
- ご家族の介助負担を少しでも減らしたい方
- ご本人の力をできるだけ活かしたい方
- 福祉用具を使っているが、うまく活かしきれていない方
- その他、在宅生活の中で具体的な支援や助言を受けたい方
レッツリハビリの介助量軽減プログラム
現在の状態や生活の課題を確認します
まずは、在宅生活の中で実際に困っていることを把握し、何が問題になっているか課題を整理します。
身体面と動作面の両方から支援します
介助量を軽減するために、ご本人の課題となっている部分については、レッツリハビリ内のプログラムに当てはめながら改善計画を立て、実施していきます。
ご自宅を訪問して、生活場面に合わせた支援を行います
ご自宅にお伺いし、実際に困っている生活場面を確認しながら、生活動線の状況や危険なものが置かれていないか、介助方法が適切か、補装具や補助具が必要かどうかを専門的な視点で分析し、助言させていただきます。
介助量軽減プログラムで大切にしていること
- 本人が安心して過ごせること
- 今できていることを活かすこと
- 生活リズムや活動量を保ちやすくすること
- 人との関わりを大切にすること
- ご本人とご家族の不安軽減につなげること
介助量軽減への支援は、負担を減らすだけで考えるものではありません。
本人や家族が一番望む形を考えて生活場面をより豊かにすることです。

見学・ご相談について
もの忘れや生活リズムの乱れが気になる方、日中の活動や人との関わりを持ちたい方、
ご家族が認知機能の変化について不安を感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
ご本人さま、ご家族さま、ケアマネジャーさまからのお問い合わせも受け付けております。




