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AIを使いこなす高齢者が増えています

この記事は 鈴木 敏和 により監修されています。

~「年だから無理」ではなく、「年だからこそ活用したい」新しい道具~

先日、NHKの特集で、高齢者がAI(人工知能)を上手に活用している様子が紹介されていました。
「AIは若い人のもの」「難しそうで自分には関係ない」と思われる方も多いかもしれません。

 しかし実際には、70代、80代の方々が日常生活の中でAIを便利な相談相手として活用する時代になっています。
 例えば、
 ・スマートフォンの操作方法を聞く
 ・旅行の計画を立てる
 ・献立を考えてもらう
 ・趣味について質問する(草木の手入れ方法、麻雀の点数計算 等など)
 ・文章や手紙の作成を手伝ってもらう
など、まるで身近な相談相手のように利用されています。AIの大きな特徴は、「何度聞いても嫌な顔をしない」ことです。人に聞くのは気が引けることでも、AIなら気軽に質問できます。また、一人ひとりの理解度に合わせて説明してくれるため、「わからない」をそのままにせず学び続けることができます。


 近年の研究では、認知症予防のためには、身体を動かすこと + 新しいことに挑戦し、脳へ適度な刺激を与えることも重要とされています。AIを使うこと自体が認知症を予防するわけではありません。
しかし、
 ・新しい知識を得る
 ・考えながら質問する
 ・興味のあることを調べる
 ・人との会話のきっかけを作る
といった活動は、脳への良い刺激につながります。

 レッツリハビリでも、「年齢を理由にあきらめない」ことを大切にしています。身体機能の維持・向上はもちろんですが、新しいことに挑戦する意欲や楽しみを持ち続けることも、いきいきとした生活には欠かせません。「AIなんて難しそう」と思われる方も、まずは一度試してみてはいかがでしょうか。新しい技術との出会いが、生活をより便利に、そしてより豊かにしてくれるかもしれません。

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